夢子箱マジック教室(大里南市民センター2015年夏)
今年の大里南市民センターで開催したマジック教室には、地域の子供たち30人が参加。小学校低学年から高学年まで、実演と工作で2時間のクラスでした。
最初に、私たち夢子箱のマジックを実演。各自、いつもの得意ネタだったため、ミスもなく、みんな、ビックリしてくれました。集まった生徒たちは、もともと、手品に興味のある子ばかりだったので、真剣に観てくれました。
手品の工作では、「つながる紙」を作りました。切っても、切ってもつながる魔法の紙は、だいたい家庭にある材料で作ることができます。みんな、上手に作れましたね。
自分で道具を作ったら、全員が、みんなの前で発表しました。これは、今回のクラスで、もっとも大切にしていた時間です。各班が、手品の実演をやってみせ、誰一人、失敗しなかったことに感動しましたよ。
みんな、もっともっと、手品を覚えて、家族や友達を楽しませてあげよう!!!