下関芸術文化祭2012「奇術の祭典」
体育の日、下関市民会館大ホールにて、「第34回奇術の祭典」が開催され、今年も夢子箱の白川さん、下陣さん両名も参加しました。
この奇術の祭典の出演団体である下関奇術連合会は、下関市にある3つのマジック団体で構成され、その中の下関奇術クラブに夢子箱のメンバーも所属しているのです。
ここでは、毎年、個人の技の発表の場になっているのですが、今年は特に完成度が高かったような気がします。新しい新作を次々に発表するマジシャンがいれば、同じネタにこだわり磨き続ける手品師もいて、いろいろな楽しみ方ができます。さすがに、団体の会長クラスの演芸は、これで無料なの?というくらいハイレベルですごいものでした。
以下、舞台そでで出番を待つ出演者たちです。
それでは次回、35回大会でお会いしましょう!!